即完必至&話題のコラボ『NIKE SB × “悪鬼”ネックフェイス』 ビデオ監督をコリン・ケネディが担当

今最も注目のグラフィティ・アーティスト/スケーター、Neckface(ネックフェイス)と「NIKE SB(ナイキ SB)」のコラボスニーカー『SB Dunk Low Neckface』が話題だ。

カルト的人気を誇る彼のトレードマークである、パンク/メタル/B級テイストと、マスコット的モンスターなどのパッチが、NIKE SBの代名詞的ロゴ“スウッシュ”を凌駕し、クラシックかつスポーティな「Dunk」と不思議な相性を見せているのだ。

プロモーション映像も公開されており、ネックフェイス自身と、デビルなマペットとの掛け合いがコミカルな、B級ホラーコメディというか、コントのようなスケートビデオだ。

フィルマーには、今ヒットメーカーとして注目されているコリン・ケネディを起用。スケートメディア「The Berrics(ベリックス)」でもスケート・フィルムを多数手がけており、同メディアをして“触れるもの全て輝かせる”とまで言わしめている。今回はコミカルなテイストのビデオだが、コリン自身がフェイバリットの一つとしてあげているこちらなどは、映像の美しさ、スピード感など、スタイリッシュさ溢れる美麗スケートビデオである。

ケネディは「The Berrics」が全力で推すだけあって、今最も注目すべき映像作家の一人だ。それでも本人曰く、スケートするときに一番アガる音楽はゴリゴリのメタルバンドであるSlayer(スレイヤー)だとも発言しており、そういう意味ではネックフェイスとの相性もよかったのだろう。NIKEとしても、話題作りには完璧な人選である。ビデオのコメント欄には「予想外に笑える」「超面白い」といった声が並んだ。

さて、スケーター界ではカルト的人気のネックフェイス。現在はLAが拠点だが、過去には世界各国を渡り歩き、ひたすらグラフィティや絵画に没頭してきたという。没頭してしまう性格ゆえ、自分の作品が周囲にどう思われてるのか気にならなかった(できなかった)と話していたり。そんなプチ・コミュ障ぶりに加えて、「大企業とはコラボレーションしない」と発言したり、デンマークのカルトなメタルバンド、「マーシフル・フェイトを愛聴している」と言ったり、あくまでもアングラなイメージを崩さなかったが、ここにきてまたポピュラーな露出が増えてきた印象だ。NIKE SBとのコラボレーションも初めてではないが、自身のコミカルなキャラをますます前面に出しており、今やスケート界随一の名物キャラだ。

実は日本でも数多くグラフィティを残しており、なんでも日本には世界一のチリドッグを出す店があると発言している。

「WHO WOULD OF THOUGHT THAT JAPAN WOULD HAVE THE BEST CHILI DOG?!?! HAVE A GOOD TIME!!!(世界一のチリドッグ屋が日本にあったなんて、誰が想像できただろう?!?!)」

そんな、コミカルで人懐こいヒネクレ者、ネックフェイスとNIKE SBの今回のスニーカーコラボ。11月3日に発売されたばかりだが、即完&プレミア化の気配なので急いでチェックしてみてほしい。彼の人柄がそのまま出た、そんなホラー&カワイイ「Dunk」は、まさに唯一無二だ。

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