4月に開催されることとなった、WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太とIBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキンとの王座統一戦。元世界王者の渡嘉敷勝男、竹原慎二、畑山隆則がYouTubeの公式チャンネルで動画を公開し、試合展開や一戦の価値について語った。
竹原は「ゴロフキンはまだ強いでしょうね」と、プレッシャーをかけて向かってくるだろうと予想すると、残りの2人も同意。しかし渡嘉敷は全盛期よりは力は落ちているとして「チャンスはチャンスだと思う」と勝算はあると分析した。
畑山は「村田君からしたら失うものがない」として「これ以上ない相手。村田君がもしこの試合勝てば、すごい可能性が広がるわけじゃないですか。それこそ勝てば1試合数十億って金になる試合が約束されたみたいなもんですよ」と、重要な一戦になると明言した。
竹原は「どっちが勝ってもおかしくない」と語ると、村田のロンドンオリンピックミドル級金メダリストの実績に触れて「アマチュアで金メダル取ったくらいの手数を出せれば。あれは3ラウンドだからもったけど、あのくらいの気持ちで手を出せばチャンスあると思う」と予想。
これに渡嘉敷は「いかなきゃ負けるし、チャンスあるならいくしかない」と積極的な戦いが必須だとして「やりがいあるよね、ゴロフキンだもん。負けてもともとだよ、やぶれかぶれでいけるよ」とエールを贈った。
スタッフが「ゴロフキンを引退に追い込むような試合を期待する?」と問いかけると、畑山は「そういうファイトを期待したいですよね」と答えて「お互いそうでしょう。崖っぷちというか、お互い負けたら引退。勝ったほうがスーパーファイトできるんだからさ」と、ボクサー人生を左右する試合になるだろうと語っていた。
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