“ストリートスケート界のゴッドファーザー”マーク・ゴンザレス、VERDY手がける「Raise Avobe Gallery」にて個展を開催

2023年2月にVERDY（ヴェルディ）が大阪・谷町にオープンした「Raise Avobe Gallery（ライズアヴァブギャラリー）」にて、“ストリートスケート界のゴッドファーザー”Mark Gonzales（マーク・ゴンザレス）のペインティング新作展覧会『COOL FIRE』が開催中だ。

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自らが炎を出し続けることに夢中であること。情熱の燈を灯し続けること。
（マーク・ゴンザレス）

本展は、「Raise Avobe Gallery」で行われる初めての展覧会となり、マーク・ゴンザレス自身も大阪での初の個展開催となる。プロデュースは、マーク・ゴンザレスと親交があり、パートナーシップを締結しているアートプロジェクト集団「The Last Gallery」が手がけている。

1968年カリフォルニア生まれの“ゴンズ”ことマーク・ゴンザレスは、スケートボーダーとして活躍し、現代のストリートスケートの生みの親としてゴッドファーザーと称される。また、アーティストや詩人としても多くの人を魅了し影響を与え続けている。彼の現代美術の作品は、「ロサンゼルス現代美術館」で史上最も多くの観客数を誇る『Art In The Street』展へ出展するなど、世界中にある多くのギャラリーや美術館にも出展している。