日本のアニメーションスタジオ制作 『ラブ、デス&ロボット』“死者の声”がアニー賞2部門にノミネート

『GODZILLA 怪獣惑星』『シドニアの騎士』『亜人』などで知られる、国内最大手のデジタルアニメーションスタジオ「ポリゴン・ピクチュアズ」がアニメーション制作を手がけた『ラブ、デス&ロボット』VOL.3に収録されている「死者の声」が、“アニメ界のアカデミー賞”とされるアニー賞で、音楽部門と絵コンテ部門の2部門にノミネートされた。

Netflixにて独占配信中の『ラブ、デス&ロボット』は、大人向けのアニメアンソロジーシリーズで、映画監督のデヴィッド・フィンチャー(『セブン』『ファイト・クラブ』)とティム・ミラー(『デッドプール』『ターミネーター:ニュー・フェイト』)が製作総指揮をとり、「ブラー・スタジオ」がプロデュースを手がけている。本作のVOL.3(全9話)に収録されている短編作品「死者の声」は、SF作家マイクル・スワンウィックのヒューゴー賞受賞作「死者の声」(1998)を原作とする作品で、「ポリゴン・ピクチュアズ」はアニメーション制作に加え、アートディレクション、キャラクターデザインに参加。日本のスタジオとして初参加したことでも話題に。

本年度のアニー賞では、「死者の声」が2部門にノミネートされたほか、「最悪な航海」がFX部門と脚本部門、「彼女の声」がキャラクターデザイン部門にノミネート。『ラブ、デス&ロボット』VOL.3の作品が計5部門に選出されている。

本年度の受賞作品は、2月25日(太平洋標準時)より、ロサンゼルスで開催される「第50回アニー賞」授賞式にて発表される予定だ。

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