リル・ベイビー、25曲同時にチャート入りする偉業を成し遂げる

ジョージア州・アトランタ出身の人気ラッパー、Lil Baby(リル・ベイビー)が、全米チャートに25曲を同時ランクインさせる快挙を成し遂げた。

リル・ベイビーのレーベル「4PF」の公式Instagramでは、2022年10月24日時点の全米チャートにおいてリル・ベイビーの楽曲が25曲同時ランクインしたことを紹介。この記録を達成したのは3人目で、その中でもリル・ベイビーは最年少のアーティストになるとのことで、“The best artist of our generation(当代きってのアーティスト)”というキャプションを添えてその偉業を讃えた。

全米チャート(Billboard Hot 100)には、リル・ベイビーが10月14日にリリースしたニューアルバム『It’s Only Me』から「California Breeze」、「Heyy」、Fridayy(フライデイ)と共演した「Forever」ほか収録曲23曲がすべてランクイン。

ニューアルバム収録曲以外では、リル・ベイビーが2017年にリリースして今年TikTokで再び人気を集めた「Freestyle」、今年8月にリリースされたDJ Khaled(DJキャレド)、Drake(ドレイク)、リル・ベイビーによるコラボ曲「Staying Alive」が同時にチャート入りした。

また、同時期の全米アルバムチャート(Billboard 200)では、リル・ベイビーのニューアルバム『It’s Only Me』が初登場で1位を獲得。2020年にリリースしたリル・ベイビーの2枚目となるアルバム『My Turn』、2021年にリリースしたLil Durkとのコラボレーションアルバム『The Voice of The Heroes』に続き、3作目のNo.1ヒットとなった。

リル・ベイビーのニューアルバム『It’s Only Me』には、Young Thug、EST Gee(エスト・ジー)、Nardo Wick(ナルド・ウィック)、Rylo Rodriguez(ライロ・ロドリゲス)といった注目のラッパーたちもゲスト参加。さらに、ラッパーのFuture(フューチャー)と共演した「From Now On」や、「California Breeze」、「Heyy」、「Stand On It」、「In A Minute」などアルバム収録曲のミュージック・ビデオがリル・ベイビーの公式YouTubeチャンネルで公開されている。

リル・ベイビーが2017年にデビューしてから全米チャートを席巻する人気ラッパーへと急成長するまでの過程を追ったドキュメンタリー映画『アントラップ~リル・ベイビーの軌跡~』も今年8月よりAmazonプライム・ビデオで配信されているので、この機会に合わせてチェックしてみてはいかがだろう。

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