“後世に残るヒップホップ” AKLO、¥ellow Bucks、Leon Fanourakisによるマイクリレー『LEGACY』

AKLO、¥ellow Bucks、Leon Fanourakisという3マイクによる、新曲「LEGACY」のミュージック・ビデオが公開された。

Manhattan Records / Manhattan Recordings/YouTube

「LEGACY」は、DJ HAZIMEがディレクションを手がけたマイクリレー曲で、「後世に残るヒップホップ」をテーマに3人のリリックとビートが光る曲となっている。カバーアートワークのデザインは、フォトグラファー・cherry chill will.が担当している。

またこの曲は、9月21日に発売するManhattan Records×DJ HAZIMEによるオムニバスアルバム『JAPANESE HIP HOP MIX』の先行シングルでもあり、同アルバムが、移り変わりの激しい現在の日本語ラップシーンで、王道スタイルを感じさせるDJ MIXに仕上がっていることがタイトルで示唆されている。

AKLOは国内の数少ない世界水準レベルのラッパーという評価のみならず、トラックメイカーのKMと組んで、eスポーツとエンターテイメントの融合イベント<SoulZ Season3>でFPSをテーマにスペシャルソング「Muscle Memory」を制作するなど、意外性のあるコラボでも話題だが、今回は¥ellow Bucks、Leon Fanourakisという若手とのコラボで、ふたりを従えるかのような勢いのフロウにヘッズの反応も上々。

SoulZ/YouTube

「AKLOって若手とも積極的に曲やってくれるからこういう面白い組み合わせが見れるところがいいっま」「AKLOはやっぱり日本語と英語でしっかり韻踏むよなぁ、、、素晴らしすぎる」「若手相手に1番かましてくるAKLOはさすがやな」といったコメントが見られた。

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