4月22日に開催された『PXB PHOENIX BATTLE 87』で、ボクシングに転向した元K-1王者の武居由樹は河村真吾と対戦し、2ラウンドTKO勝利を飾った。
WBA世界王者の京口紘人は自身のYouTubeチャンネルで、武居のボクサーとしての強さに太鼓判を押した。
今回武居はデビュー以来の3ラウンド連続1ラウンドKOという記録がストップした形だが、京口はベテランの日本ランカー相手の勝利に「やばい」「内容がすごくよかった」と絶賛。
そして今年中にボクシングへ転向するとされている那須川天心の名前を挙げて、階級が武居と同じスーパーバンタムになる可能性があるとすると「この試合のパフォーマンスを観て武居由樹君のほうが強いんじゃないかと思ったし、ボクシング関係者とかもみんな思ってると思う。天心とやれたら、武居由樹くん勝つんちゃうかっていう評価をしているボクシング関係者は多いと思う」と、現時点では武居が勝つ可能性が高いと予想した。
京口は今回の試合で武居が河村相手に判定ではなくKO勝利したことで、より「武居由樹 vs 那須川天心」を観たいという想いが募ったとして「多分メチャクチャ注目される試合になると思う。僕は武居由樹君の今までのパフォーマンスを観て、6:4、7:3くらいで有利だと思う」と、細かく分析してみせた。
「天心がボクシングに転向してどこまでのパフォーマンスするかわからない」と、天心の伸びしろにも期待を寄せたが、京口は元世界3階級制覇王者の八重樫東が武居のスレ―ナーについており、八重樫が武居を高く評価していることにも言及。
「キックの選手という感じではなくなってきた。本当にボクサーという感じ」と再度評価すると「トップ選手と観てみたい」「将来世界で戦う姿が観たいと思わせてくれる選手」と、武居のさらなる活躍に期待を寄せた。
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