小田幸平が運営するYouTubeチャンネルで、「【清原和博が選ぶ】対戦したNo.1ピッチャーは〇〇, 1番相性の良いピッチャーは桑田真澄!?西武入寮時のお宝話も | 清原和博さん x 小田幸平スペシャル対談vol.3」が公開された。
また、別のエピソードとして小田は「1回道具のことも、(清原は)いつも試合終わられたら磨いて帰るんですよね。スパイクとバットを磨いて帰るんです。桑田さんに『よく見てみろ』って言われたんですよね。『道具を大事にする姿を見ておけよ』って」と、清原が野球道具を大事にしていたことを明かす。
「バットが折れても(ロッカーの)上に置くんですよね、ポイって捨てないんです。テーピングを巻いたりして、いろいろやってましたよね?」と語り掛けると、清原は「折れたバットをゴミ箱に、食べ物やジュース(のゴミ)が入っているところに、バットがボンと入っているのがすごく嫌やったんよ。俺らはバット1本で勝負をしているわけやから、俺は一切そういうことしなかった」と告白した。
すると清原は非常に嬉しかったエピソードだとして、甲子園球場での二岡智宏との出来事を明かす。普段はクールな二岡だが、そのときは自身の不甲斐なさに怒りをあらわにして、折れたバットをゴミ箱に乱暴に放り込んだという。
それを見た清原は「二岡、俺らバットで勝負をしている。そのバットね、テーピングで直してサインをして、裏方さんとかにあげたら喜ぶんちゃうか?」と語り掛けると、二岡は感情を鎮めて「はい」と返事をしたという。
すると二岡は、その次の打席で本塁打を放ったそう。清原は「人のホームランってあんまり覚えてないけど、いまだに二岡に折れたバットのことを言って、二岡が聞いてくれて、次の打席に甲子園でホームランを打ってくれたのがすごくうれしかった」と振り返った。
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