9曲24分のニューアルバムを完成させたJoji(88rising)、新曲「Die For You」MV公開

メランコリックな作風で世界的な人気を誇るJoji(ジョージ)が2020年に発表した『Nectar』以来となる3rdアルバム『SMITHEREENS』をリリースした。アルバムの3曲目に収録されている「Die For You」は、別れた恋人への思いを歌にした切ないバラードとなっている。

ミュージック・ビデオは、<Smithereens tour>のビジュアルも担当した「Actual Objects」が制作。映像は、恋愛が生み出す精神的な浮き沈みを表現し、Jojiの歌声と楽曲に絶妙にマッチする。イメージは花火や荒波、夜を駆けぬけるライダーなど、すべてストック映像で編集されたそうだ。

歌詞の中には“I hope you’re getting everything you needed(必要なものはすべて手に入れられたかな)”や“You know that I’d still die for you(君のためなら死ねるんだ)”、“I heard that you’re happy without me. And I hope it’s true. It kills me a little. That’s okay, ’cause I’d die for you.(僕がいなくても幸せだと聞いた。少し寂しいけど、それが真実ならいいな。だって君のためなら僕は死ねるから)”など、別れた恋人を忘れられない複雑な気持ちを優しく、そして切なく歌っている。

BillboardのR&B/Hip Hopアルバムチャートでアジア系アーティストとして初の1位を獲得したデビューアルバム『BALLADS 1』の10曲目に収録されている「R.I.P.」の中でも“I would die for you(君のためなら死ねる)”という歌詞を何度も歌っているが、彼にとってこのフレーズは特別なリリックなのかもしれない。

現在28歳のJojiは、日本生まれで日本人とオーストラリア人の両親を持つ。多くのアジア人ヒップホップアーティストが在籍するレーベル「88rising」に所属し、ニューヨークとロサンゼルスを拠点に活動している。最近北米ツアーを終えたばかりだが、来年の上半期にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン、ロサンゼルスのキア・フォーラム、ロンドンのでガナーズベリーパークでライブを開催することを発表している。

TAGS