21年度韓国映画No.1『モガディシュ 脱出までの14日間』 圧倒的リアリティの理由

2021年度韓国映画No.1の大ヒットを記録したリュ・スンワン監督最新作『モガディシュ 脱出までの14日間』より、監督からのメッセージ動画、そしてキム・ユンソクらキャストが本作の見どころを語る、撮影風景満載のメイキング映像が公開されている。

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ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちの生死をかけた脱出を描いた本作は、2021年7月に韓国で公開されると、コロナ禍にも関わらず観客が押し寄せ、興行収入30億円を突破、2021年度の韓国映画No.1の大ヒットを記録した。また韓国のアカデミー賞と称される「第42回青龍映画賞」で最優秀作品賞、監督賞、助演男優賞(ホ・ジュノ)含む5部門受賞。さらに「第58回百想芸術大賞」では映画部門の大賞と作品賞を受賞し、世界で最も勢いのある韓国映画の中でも特に必見の話題作だ。

リュ・スンワン監督は、「『モガディシュ』は1990年代初め、ソマリアの首都モガディシュで、現地で発生した内戦の混乱のなか、韓国と北朝鮮の大使館員たちが生き残るために必死に国外へ脱出しようとする、実話に基づく映画です」と本作を紹介。そして「この作品の熱い人間ドラマ、そして緊張感とスペクタクルを スクリーンを通して体感して頂けると思います。ぜひ映画館でご覧ください!」と熱い想いが伝わるメッセージを寄せた。

メイキング映像では、モロッコでオールロケーション撮影が行われ、多くの現地エキストラを使い、反乱軍による暴動や銃撃戦の撮影が映し出される中、韓国のハン大使役のキム・ユンソクは、「スペクタクルに富み、キャラクターとドラマがしっかりしている」と見どころをコメント。またチョ・インソンが「躍動感を感じてもらえるだろう」と語れば、ク・ギョファンは「早くこの映画をやりたいと思った」と話し、キャストの熱量が伝わる。

リュ・スンワン監督は「80~90年代にアフリカで勤務していた外交官の方々に実際にお会いして、彼らが語ったことを再現しようとした」と説明。キム・ユンソクも「この映画のすごいところは、キャラクター、ドラマ、目的、ビジュアル、すべてがそろっていること」と自信を見せる。そして「孤立した人々の恐怖や不安や緊張感がリアルに感じられるだろう」というチョ・インソンの言葉どおり、圧倒的なリアリティは見逃し厳禁。

映画『モガディシュ 脱出までの14日間』は、新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開中。

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